LG電子のLG LBA-C300 Bluetooth です、これはいったい何なんでしょう?
LG LBA-C300 Bluetooth は、携帯電話のサブデバイスで、その名の通りブルー・トゥースの通信
機能を持っているようです。つまり、携帯電話専用のキーボードということになります。
一方でサブディスプレイをもっていますから、本体で文字を入力し、それを、まとめて携帯電話にプッシュということも出来るでしょう。
これまでも、BT通信を持つキーボードはありましたが、携帯やスマートフォンなどでは、処理遅れから、スムースなテキストインプットが難しい場合が多かったようです、これだと自身でテキスト入力をいったんハッファリングする訳ですから、入力遅れは殆ど発生しない筈です。
LBA-C300は残念ながら、LG製携帯専用の端末ということですから残念ですが。これをきっかけに今後の携帯電話は、タッチスクリーンとキーボードに分離しているタイプが主流になるかもしれません、勿論iPhoneも同様の構成が可能だと思います。
一方、このガジェットを見て思い出すのは、、、そう、テキストのインプットに特化し、通信機能を持たない携帯端末のポメラです。
ポメラの発売直後に私が思った感想、Bluetoothにさえ対応してくれれば・・・・というのが奇しくもLG電子が作っているのが・・・・
記事元はこちら:
For example a thingie named LG LBA-C300 Bluetooth enabled Qwerty Card, which just passed through FCC: