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富士フイルム同門対決 FinePix F200EXR .v.s. F30fd

日経トレンディと、Impressデジカメに富士フイルムの新ハニカムCCDを搭載した、EinPix F200EXRと、同社の名機、高感度性能最強のF30fdの比較記事が掲載されています。

流石に、最新のF200EXRはノイズ消滅処理に頼らずに階調を生かした絵作りが好感持てますが、一方でF30fdの画質も現在のコンパクトデジタルカメラの中でもこと高感度性能に関してはこれにかなうカメラは無いと言って良いかもしれませんね。

F200EXRが高感度の画素混合モードになると、F30fdとほぼ同じの600万画素になるもの面白いですね(^^;;

しかし、F200EXRの良さはダイナミックレンジであり、これは、これまで出てきたコンパクトデジタルカメラの基準を大幅に塗る変える性能のようです。

今、写真の写りだけで評価すれば、最強の1台がFujifile FinePix F200EXRと言って過言では無いと思います。

こちらは日経トレンディ様のレビュー記事

フィルム写真に対し、デジタル写真のウイークポイントといわれるのが「階調」だ。フィルムと比べると階調の豊かさに欠け、白飛びや黒つぶれに弱いとされる。もっとも、デジタルカメラの黎明(れいめい)期と比べれば技術は格段に進歩しており、階調表現の指標とされるダイナミックレンジはかなり広く

前回に引き続き、注目の新撮像素子「スーパーCCDハニカムEXR」を搭載した富士フイルムのコンパクトデジカメ「FinePix F200EXR」(以下、F200EXR)の詳細レビューをお送りしよう。

2008年夏に発表された「スーパーCCDハニカムEXR」。その新開発の撮像素子を初めて搭載したモデルがFinePix F200EXR(以下F200EXR)である。シャープな印象を与える「ナローシェープデザイン」を採用したボディ外観は、2008年春に発売された前モデルFinePix F100fd(以下F100fd)を踏襲する。だが、機能や操作性に関しては、かなりの進化(または変更)が見られる。

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