ブラジル企業がブルーノセナをサポートし、ホンダF1を買収するというのは、こともあろうに誤報に終わりorz暗礁に乗り上げた感がある中、新たな買い手を名乗る企業が現れたか?という報道がありました。
それは、米国の実業家リチャード・ブランソンが立ち上げたヴァージン・レコードから始まり、奇跡の大成功と遂げたヴァージングループだと言うのです。
こちらの記事を読めば、かなり現実的な、プランというか、人のつながりが見えてきます。
ホンダF1チームの新たな買い手候補として、ヴァージン・グループの名が浮上した。
当初有力とみられたブラジルの『ペトロブラス』が買収を否定したホンダ・チームだが、一方で今度はイギリスの多国籍企業である『ヴァージン・グループ』の名前が急浮上している。
これまで長い間、メキシコの大金持ちとか、プラジルの投資家とかいろいろ登場しましたが、とにかく今度の買収話が、真実であることを祈ります。
もう開幕は1月半前に迫ってきたのですから、本当にがけっぷちなのです