弟のラルフ・シューマッハはDTM参戦継続
トヨタからF1を引退し、今年はハコのDTMにチャレンジしていたラルフ・シューマッハさん、兄貴のケガのニュースの裏で、今年もDTM参戦継続の発表を行いました。
昨年のラルフは、決意をかけて望んだDTMでもあまり良い成績では無く、一時はレースのやる気を失い、レースそのものから引退か?という噂がとびかいまいたが、今年はちゃんとしたスポンサーで、最新型のマシンを与えれて心機一転チャレンジ継続のようです。
ちなみにDTMはF1とは比較にならない接戦状態となるレースです。
それゆえにマシンのちょっとした戦闘力が、成績を左右するということで、型落ちのマシンではいかんともし難かった部分もあったということですね。
ちなみに、ラルフにとって、重要なDTM参戦継続の発表ですが、奇しくも、そのニュースが兄貴のバイク転倒で、薄くなったのが、かなり奇遇というか、彼ら2人の兄弟としての運命のつながりを感じちゃいました(^^;;;
一時はレースからの引退も噂されたラルフ・シューマッハ(33歳:ドイツ)は、今シーズンのDTMへの参戦を継続することになった。シューマッハは、Triluxがスポンサーとなる2009年型AMGメルセデスCクラスで出場する
ラルフ・シューマッハが、2009年もドイツのツーリングカー・シリーズであるDTMに残留する新契約を確保したようだ。