DELLの新ネットブック、Mini 9nは何と250ドルという驚くべ超低価格で発売されたようです。
その価格の秘密は、勿論OSにLinuxであるUbuntsが使われていることもあるようですが、それよりもいまどき4Bのハードディスクに、512Mのメモリ、そしてウェブカメラなどが搭載されていないなど、最低限のハードウェアで構成されているということです。
っていうか、それって私が今ここで使っているEeePC 4G-Xと同じスペック、いや、4G-Xにはウェブカメラが搭載されていますので、それ以下・・・・最も私はBIOSレベルでウェブカメラの電源を切っていますので、正に、私がつかいたくなるような使用通りということですね(^^;;;
4GBのドライブは少な過ぎるかもしれませんが、逆に何も保存しない、という割り切った使いか方をするほか無いということで、慣れれば逆に大切なデータを持ち歩かなくなるということで、それはそれで良いと思います。
日本でも是非!発売してください。
今は円高の筈ですから、2万円台前半になる筈ですよね(^^;;;
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ネットブックは「どん底へのレース」と呼ばれてきた。最も安く、最低スペックで、それでも単位の変換ぐらいはできるようなマシンを作ることに成功した企業が勝者になるだろうと疑っている人がいるかもしれない。しかし、米Dell社の人気の高いネットブック・シリーズの1つで、249ドルという魅力的な価格が付けられた『Inspiron Mini 9n』には、きっとそういう人の疑念も十分に和らぐことだろう。