BMWは風力エネルギーの利用を積極的に考えているそうです。。。。
とは言っても、ヨットのように帆を上げて走るクルマではなく、クルマを生産する工場のエネルギーを風力で賄うということです。
BMWの子会社である米国BMWスパータンバーグ工場は、風力エネルギー利用の実現化に向け、工場敷地内で研究を始めたことを発表した。
同社の工場では既に、埋立地から出るメタンガスも利用しているとか・・・・
それにしても、工場のエネルギーの60%以上も賄うこと出来るメタンガスっていったいどれくらい沢山放出されているのでしょうか?(^^;
そして、今後は風力のエネルギーを利用し、完璧にエコな条件でクルマを作ることが出来るそうで、これまで、エコを推進してきた自動車ですが、作る時に二酸化炭素の排出量が少なくなるなら、真のエコカーとは言えないかもしれませんんからBMWはやはり徹底してエコを目指すクルマ作りを目指しているようです。
BMWのエンブレムは、飛行機のプロペラを意味しているとこのことで、今後風力発電で自動車が作られることになれば、その意味は、飛行機ではなく、風車に変わって行くかもしませんね(^^;;;;