小さいアタッシュケースのようなカバンにすっぽり納まっているのは、ホンモノのエレキギターです。
勿論演奏も出来るということで・・・・
とにかく、どのようにギターが折りたたまれているのか、こちらのYouTubeの動画をご覧ください・・・
ボディは真四角ですが、ピップアップと、ピックガードにテレキャスターの雰囲気が滲み出ているのが、たまりません(^^;;;
通常、小型ギターを作る・・・っていうことであれば、スタインバーガーのような論理的な小型化なイメージが先行するかもしれませんが、この折りたたみギターは、あくまでも木材加工で、精密な折りたたみ構造を実現しているのが島野裕次さんという方のギター職人魂かもしれませんね。
また、島野裕次さんは演奏者としても活躍されているようですから、ご自分が本当に使われたいギターとして製作されたと思われ、魂も感じられます(^^;;;
そしてアンプはクラプトンも使ってレコーディングしたと言われる、小型アンプのピグノーズが内臓されているという、のも細かい拘りですね・・
めちゃ欲しいけどお値段30万円・・・・・
ハンドメイドギターとすれば安いかもしれませんんが・・・
かと言ってコレ大量生産しても、魅力は半減かもね?(^^;;;
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創造をする人々が創る製品やビジネス。その「アイデアの起源」「アイデア具現化の壁」についてフォーカスして、アイデアマンの実際に学びたい。第2回目は、折りたたみギター職人を取材した。