デジタルカメラが本格的に普及しはじめてやっと10年が経とうとしています。
我が家でも、デジカメのデータがiPhotoに保存されているのは、2002年から、それ以前はもちろん、銀塩フィルム&プリントなんですが、いつの日かデジタル化してやるぞと思いつつ、数年の月日が流れようとしていますwww
そんな今日この頃の私にtechinsight様がこんな記事を・・・・
膨大な写真を撮りだしてみる機会も少なく、押し入れの場所を占領しており、できればデジタル化してPCやデジタルフォトフレームでいつでも見られるようにしておきたいものだ。そしてPCで管理するならキーワードで検索できるようにしておくことも必要だ
ポイントとしてはスキャナでデジタル化した後に効率良くタグ付けすること、なんですが、それがかなりの手間なんですよね?www
記事では、タグ付けをバッチ処理してくれるツールと、写真管理をするツールが紹介されています。特にGoogleのPicasaはフリーのツールながら、AppleのiPhotoと競合するくらいの高機能なので、これらを活用すれば、以前よりは簡単に銀塩写真のデジタル化が可能になりそうですね・・・・
ただ、私の場合、ポジやモノクロなどプリントしないでフィルムのスレーブ状態で保存してある写真がたくさんあります。
一応フィルムスキャナ持ってるんですが、なにせ読み込み時間が長すぎることと、フィルムを入れ替える手間やら、何やらで莫大な時間が消費されそうなこと。。。。
でも、最近、フラットヘッドスキャナのフィルム読み込み機能とその画質が進化しているようで、効率よくデジタル化するには、そろそろ高機能のフラットヘッドスキャナでも買おうかな・・・なんて考えています。
時間を確保次第・・・それが一番難しい(^^;;;・・・・デジタル化に挑もうと思います。