米国Kodakから24倍もの超望遠ズームレンズを搭載した、レンズ一体式のデジタルカメラが発表されました。
その直後、オリンパスから26倍ものズームレンズを搭載されたデジタルカメラ、SP-590 UZが発表されました。
デジタルカメラの果てしない高画素化が続いていますが、そろそろ画素数が多いから売れる・・・という構図も疑問符が付くようになっているかもしれません。
また、様々な新機能による差別化の競争も続けられて来ましたが結局、各社のデジカメどれを買っても同じような機能がてんこ盛りの状態になっています。
そんな状況で、これまで20倍が最高だったズームレンズの高倍率化も差別化の武器として、まずはコダックとオリンパスがが進んでいるのかもしれませんね。
そのうち、各社も30倍ズームレンズ搭載・・・・なんてデジカメが登場するかもしれませんね。