映画パリ・テキサスのヴィム・ヴェンダース監督がライカのレンジファインダーデジタルカメラM8のプロモーションビデオを作成されています。
パリ・テキサスと言えば、その幻想的な映像のバックで流れるライ・クーダの印象的なスライドギターで記憶に残る映画です。
ヴィム・ヴェンダース監督はライカのレンジファインダーカメラM8をモノクロ映像と共に、世界中の街中のシーンを切り取りながら、まるでフィルムカメラのように距離計、絞り、シャッタースピードを調整しながら、絡めて流れる画像を見ると、冷たいモノクロ映像の中に暖かさを感じる一方で、最近のデジタルカメラはいかに電子的な処理と操作だけで使えてしまうのが、ある意味寂しさを感じますね。
ライカのM8・・・・欲しいんですが、、、ボディとレンズをセットで買うと(^^;;;