写真もビデオも音楽もMacやPCで保存するようになって、めちゃめちゃ便利になった訳ですが、大切な思い出や記録がハードディスクなどの故障でそれが一瞬のうちにパー・・・・になってしまう危険も裏腹な訳です。
米国でHPがMacのTimeMachineと同期できるホームサーバーを発表しました。
もちろんAppleにもTimeCaputureという優れたソリューションがありますが、HPのホームサーバーはWindowsにも対応しているというのが優れた点です。私もMacとWindwsを両方使っていますから、便利そうです。
おもわずデータを消してしまった!とか、、マシンが壊れた!っていう事故はいつ起こるか判りませんから、HPのホームサーバーや、TimeCaptureのようなバックアップソリューションはこれからは必須のアイテムになるかもしれませんね。
ネタ元はこちら。
米Hewlett-Packard(HP)は家庭用サーバー「HP MediaSmart Server」の新製品「ex485」と「ex487」を発表した。Windows搭載パソコンとMac OS搭載パソコンに対応し、ネットワークやインターネットを介したデジタル・コンテンツのアクセスや自動バックアップが行える。米Appleの「Mac OS X 10.5(Leopard)」のバックアップ機能「Time Machine」をサポートする。
HP MediaSmart Serverシリーズの新製品「ex485」「ex487」は、MicrosoftのWindows Home ServerプラットフォームとAppleの自動バックアップツールTime Machineに対応。WindowsマシンとMac OS X Leopard搭載のMacの自動バックアップが可能だ。iTunesのライブラリサーバや、ネットワーク上の写真や動画などのコンテンツのストリーミングサーバとしても利用できる。