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Googleでお湯が沸くというのはガセだった・・・かも

結局、Google検索でお湯が沸騰するという話題・・・・ネットで沸騰したガセ・・・という結論になるのかもしれません;;;^^)

まず、当のGoogleの方は反論・・・

米Googleは1月11日、「Googleで1回検索すると、やかんでお湯を沸かす半分のエネルギーが必要で、二酸化炭素7グラムを排出している」という論文に対し、公式ブログで反論した。

Googleの公式発表によれば、検索1回につき消費されるエネルギーは、成人男子の10秒間に消費する量と同程度ということになる。
って、1日30回検索すると、5分間分のエネルギーをやはり週費しているということで、意外とエネルギー使ってるんですね?というwww・・・

しか?し!なんと、その論文を発表すると言われる米国の研究者、当のご本人はそんなこと一言も言った覚えは無い!という公式コメントを発表したようで・・・・

でもWissner-Gross本人は、そんなことを言った覚えはないと言っている。まず第一に、自分はものごとの測度としてお茶と関係のあるものを持ち出すはずがない(コーヒーしか飲まないから)。

ハーバード大学の物理学者 Alex Wissner-Gross 氏にそのような意図はまったくなかったにせよ、英国の大衆紙『The Times』紙が11日付の日曜版に同氏の研究に関する記事を掲載したことで、Google に対して非常に批判的な注目が集まってしまった。Wissner-Gross 氏は Times 紙が事実誤認しているとして、強く訂正を求めている

ハハハ
ということで一見落着?なのかもしれませんが、それでも、検索という行為が、とにかくエネルギーを消費しているという事実が解ったのも、勉強になりましたね!