ホンダF1は未だ売却先が決まる雰囲気まったくありません(^^;;;
シーズン開始に間に合うのでしょうか?
ホンダエンジンが使えないシャーシは、別の会社のエンジンが搭載出来るように、シャーシから改造しなければなりません。
そして義務付けられているクラッシュテストなんかで失敗したら目も当てられません・・・
更に、既にルノーが苦戦しているように。今期は空力がまったく異なる設計、そしてスリックタイヤの採用で新しい足回りが要求されますから、テスト無しで走るというのは、無謀かもしれませんね。
もし売却が成功したらな、開幕前のやっつけマシン準備などなど、スーパーアグリを追い出したニックフライが、スーパーアグリと同じ苦労を味わうのも皮肉なものですね(^^;;;
F1世界選手権から撤退したホンダF1チームが目標としていた今月中の売却先決定が、困難な状況にあることが27日、わかった。今季の選手権は3月27日の豪州GPで開幕。同チームは売却が実現しても、合同テストには参加できないままぶっつけ本番の出場を強いられるなど、綱渡りの参戦となりそうだ。
ホンダ・チームの買収交渉について、これまで同チームのニック・フライ/CEOらは1月31日までに決着を付ける意向を示していたものの、あと数日に迫った現在もはっきりした見通しは明らかにされていない。