アルゼンチンの元F1ドライバー、カルロス・ロイテマンが大統領選に出馬するということでっす!
アルゼンチンの新聞『Buenos Aires Herald(ブエノスアイレス・ヘラルド)』は、12回のグランプリ優勝経験者で、最後の優勝は1981年だったカルロス・ロイテマンが、アルゼンチンの2011年次期大統領選挙に立候補すると表明したと伝えている
カルロスロイテマン氏は、ブラバム・フォードからデビュー線ポールポジションという、ハミルトン真っ青の鮮烈デビューを果たし、我がアルファロメオエンジンも搭載したブラバムチームを離れ、フェラーリに加入、ニキ・ラウダ氏や、故ジル・ビル・ヌーブ氏と共に、フェラーリのドライバーとして活躍、その後ロータス、ウィリアムズという名門チームに在籍され、1982年に引退されました。
すでにアルゼンチンで州知事をされ、政治家として活躍されていたそうで、もし2011年のアルゼンチン大統領選で当選すれば、F1ドライバー初の大統領ということですね。
ちなみに、アルゼンチンはアノ(^^;;マラドーナが代表チームの監督をやられているくらいです;;;^^)