Appleジョブズ氏健康問題について語る
健康問題で揺れるジョブズ氏ですが、現状の健康状態とMacWorldのスピーチのスキップの理由について発表しました。
噂の発端となったのはすい臓癌の治療を完治した後の、劇痩せですがこちらはガンが直接要因では無く、ホルモンバランスの異常が原因だったそうで、現在回復中。決して引退などは考えていないそうです。
また、今回のMacWorldのスピーチは”スキップ”であるとも書いてるようですから、再び彼のプレゼンが見れる可能性が高いと言えるかもしれませんね。
一方で、ジョブズ氏当人は、MacWorldをスキップ出来たことで、家族との大切な時間を十分にすごすことが出来たそうで、つかの間のホリデーを堪能されたようで、お疲れ様と言いたいですね。
ということで、一応ご本人から健康問題については問題無いというコメントが発せられましたので、これを信じることにします。
早く、元の体調に戻ったジョブズ氏が神がかったプレゼンを見せていただける日を望みます。
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Appleは本日(米国時間1/5)ジョブズのレターを公開した。これによると癌が再発したとの噂を否定しつつ、原因不明のホルモンバランスの異常により体重が減ってしまっているとのこと。MacWorldでキーノート演説を行わないのも健康問題が理由のひとつであることを記している
米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは1月5日、自らの健康状態を説明する書簡を発表した。Macworld Conference & Expoでの基調講演をジョブズ氏ではなくフィル・シラー副社長が行うとの発表により、拍車が掛かっている重病説や辞任説を否定した。
Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏は、米国時間1月6日に開催される、恒例のMacworldでの基調演説を、同氏および同社は明確に声明を出すことを避けてきたものの、主に健康上の理由でスキップし、療養に努めることとなる。