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2009年はデジタルフォトフレームとデジカメが直結する

昨年からひそかに?ブレークしそうな商品として、デジタルフォトフレームがあります。

写真を見せるソリューションとして、デジタルフォトフレームはかなり有望な製品ですが、認知度が向上すると共に進化したコンセプトの商品がCES2009で登場しているようです。

そんなデジタルフォトフレームについて、CES2009の会場からImpress様がレポートされています。

日本でも盛り上がりを見せているデジタルフォトフレームだが、先行する米国でもそのブームは衰えていない。今回の2009 International CESでも多くのメーカー、ディストリビューターから新製品が出ていた。

そんなトレンドを要約すると・・・
・無線LAN
・写真共有サイトとの連携
・フォトエディット機能
・手書き機能
・大画面

ということで、これまでデジタルカメラは特に撮影する機能と画質が中心に進化してきましたが、せっかく撮影した写真は、ハードディスクにいれっぱなし・・・の時代でしたが、デジカメの画素数や画質はどれでも大満足となり、そろそろ製品として熟成期に入り、その次は、いかに写真を見せるかの時代に移っていくのかもしれませんね。

ニコンのコンパクトデジタルカメラP6000はGPSと有線LAN、そして、Eye-Fi Shareという、無線LANを内臓したSDカードの出現により、カメラとフォトフレームがダイレクトに連携する先駆けとなるトレンドなのかもしれませんね。

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