プロ機として使えるか?SONY α900の実力
Nikon D3xが発売されましたが、何せ90万円前後というのは、クルマを買うんじゃないんだから、、、ということでおいそれと手を出せる価格ではありません(^^;;;
Nikon D3とD3xの大きな違いは画素数です、、、、
そうです、Nikon D3xと同じ画素数、、、つまり、同じCCDを搭載した機種があります。
それはSONY α900ということで、どれくらいの実力を持っているのか?流石にプロの方も、カメラに投資される金額は重要なようで、小林恵美さんの撮影でα900のテストレビュー記事がアップされています。
ソニーのα900は買い得感のあるカメラだ。αシリーズの最上位機種でフルサイズのCMOSセンサーを搭載しているのにもかかわらず、30万円ちょっとで買える。描写力が高いと評判のレンズは、やや高めの実売価格になっていて、ポートレートの必需品である70-200mmF2.8Gは約30万円。それでもニコンやキヤノンで、フラッグシップ機のボディーと同様のレンズを組み合わせた場合よりも、はるかに安い。いざというときのために2台のボディーを用意することを考えると、さらに買い得感が増してくる。果たして仕事の道具として、どこまで使えるだろうか。
筆者の方はAFが若干プロの用途では無いこと、JPEGでは露出の具合によっては思うようにならないこと、、、と、耐久性が心配なければ、まるで良いクルマに乗ったような感覚になるソニーα900をかなりご購入されたくなったとのことです。。。。
たしかに、楽天などではα900が20万円台で販売されていますから、Nikon D3xの90万円なんてとんでも無い金額ですね、、、