日経BP様が、5?9万円のデジタルカメラを4タイプに分類して、それぞれの特徴を解説されています・・・・・
メーカー各社は主流である2万?4万円台の製品とは別に、ワンクラス上の機能を持たせた5万?9万円台の製品を投入している(図1)。しかし、この価格帯での製品選びは容易ではない。性格の異なる4タイプが入り乱れているからだ(図2)。店頭で迷わないために、タイプごとの特徴と傾向をしっかり押さえておこ
以下の4つのタイプがあるそうですが、、、、246gの○と×は。。。。
・高級コンパクトデジタルカメラ
○ いつもカバンの中に、非写界深度が深くスナップに向いている
× 同じ値段でデジタル一眼カメラのレンズキットが買えてしまうかもしれない・・・
・低価格一眼レフカメラ
○ コストパフォーマンス最高、レンズさえ高級なのを付ければ、上級と同じ画質
× 結局レンズが画質を握っている
・高倍率ズームカメラ
○ 500mmクラスの超高倍率ズームをこの値段で購入出来る。
× 超高倍率ズームは昼間専用、使うシーンが限られる。
・レンズ交換(マイクロフォーサーズ)
○ 小さく、高画質で趣味性が高いデジタルカメラ
× 今のところパナソニック1機種しか出ていない
ということで、246のオススメは、、、
・高級コンパクトデジタルカメラ
キヤノン Powershot G10はなんと言ってもデジタル一眼レフに匹敵する画質
・・・・本当はRICOH GR Digital II をオススメしたいのですが、、、、
・低価格一眼レフカメラ
ペンタックスK-m
APS-Cの中で最もコンパクトなボディに、単三電池、しかもボディ内手ブレ補正
・高倍率ズームカメラ
キヤノン Powershot SX1IS/Powershot SX10IS
20倍ズーム機の中でもレンズ性能が高く、なんといってもムービー性能が最強
・レンズ交換(マイクロフォーサーズ)
実質Panasonic LUMIX DMC-G1しか選べません(^^;;;