先に海外に発表され話題になったペンタックスのデジタル一眼レフカメラK-mのホワイトモデルでですが、日本でも発売されることになったそうです。
海外発表時の記事はこちら→Pentax K-mの海外モデルK2000にホワイトエディション! – :: 246 log ::
ペンタックスは、デジタル一眼レフカメラ「K-m」のホワイトカラー限定モデルとして、「PENTAX K-m whiteレンズキット」を2009年1月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は7万円前後の見込み。限定数は3,000。
ボディおよびズームレンズそれぞれをホワイトカラーに仕上げているという。発売は2009年1月下旬から。価格はオープンだが、店頭想定価格は7万円台半ばになる。
限定数は3000台ということで、欲しい方は予約をお早めに・・・って感じですね。
これまでキヤノンのLレンズのように、白いレンズはステータスのシンボルでしたが、ボディの方は何故かブラックが主流で、入門機には何故かシルバーが設定される例が多かったのですが、今回のK-mのホワイトなボディは新鮮ですよね。
パナソニックなどは、女流一眼としてG1にレッドやブルーのボディを設定し、これまでのデジタル一眼レフの常識を覆すアピールをしていますが、ペンタックスがホワイトに目を付けたのは良いと思います。