時代はフルサイズ?キヤノン EOS 5D mark IIの衝撃的なデビューで幕を閉じそうな2008年ですが、画像素子が小さいフォーサーズだって負けてはいられません。
オリンパスの戦略機種E-30は、フラッグシップのE-3と、入門機種であるE-520の間を埋める重要なフォサーズ機っです。
YOUのデジタルマニアックスによれば、そんなE-30実写画像の記事がアップされているようです。
オリンパスの新型中級機、 フォーサーズのE-30の実写画像をアップされている記事がありました。
さすがにフォーサーズ機の特徴である、広角側での安定した画質、一方で、高感度は若干弱いという面はE-30でも共通です。
それより、E-30の特徴はボディ内で様々な作風に編集してくれるクリエィティブ機能です。
ボディを買うとフォトショップが付いてくるようなもので、使いこなせば、インパクトのある写真がクリエイト出来る分けです。
その基礎となる画像は作例を見る限り、その焦点域でも、そしてISO800までなら安定した画質を得ることが出来るようですから、E-30は写真を楽しむ基本的な性能は備わっていると言えるかもしれませんね。
しかし、まだまだちょっと高いんだよな?(^^;;;
これなら、E-3に手が届きだそうだし、E-520はかなりお買い億だし、、、、;;;^^)