最後となるMac Worldに何故ジョブズ氏は出席しないんだ?
少しずつ騒ぎは大きくなっているようです。。。。
一方で、そんな最後のMacWorldで噂のApple製ネットブックは発表されるのか?
ということです。
この2つの話題をが錯綜し、1月のMacWorldはいったいどうなるんだ?ということで、ある意味盛り上がっているようです
あのプレゼンテーションの妙手ともいうべきアップルCEOのスティーブ・ジョブズ氏の欠席であります。もうMacworldで、すばらしいジョブズ氏の感動の基調講演を聴くことは、永遠にないんですね…
MacのNetbookの登場を信じるかどうかはあなた次第だ。だが申し訳ないが、わたしはスティーブ・ジョブズ氏不在の次のMacworldは、子供だましのようなものになると思う
GIZMODO様が書いているように、1つの合理的な解釈は、ジョブズ氏が既に危篤状態。。。。こ仮にそうであれば全てのお話は成り立つのかもしれません。。。。
もう1つは、ITmedia様が書いているようにAppleは期待が大きいネットブックなどの大した製品を出すプランは無いこと。。。。だから、MacWorldの意味も無くなるということで、最後のMacWorldは、それなりに終わること・・・
これが日本人的な発想で行けば、最後の花道という言葉があると思いますが、既に撤退を決めたイベントですから、合理的には手抜きをするのが当然ということですね。
オバマ氏に道を譲ることになる、ブッシュ氏が下手に外交頑張ると靴が飛んでくるようになるのだけは避けたい、、、つまり、ただでさえAppleがMacWorldから撤退することで、ブーイングが起きそうな状態で、新製品はMac miniだけでした、、、、しかも、その内容もショボショボ、、、で大ブーイングって可能性が高かったのかもしれませんね。
僕的には、後者の説が有力だと思いますが、もし、最初の説が当たっているとすれば、MacWorldで、最悪の報告があることだけは望みません・・・・とにかくジョブズ氏がご健康であることを祈るばかりですね・・・