ZDnetに10もの証拠を挙げて、LinuxがOSXより優れいてるという、気合の入った記事がアップされています。
Mac OS Xにはユーザーフレンドリーという謳い文句があるが、Linuxに及んでいない部分がまだまだ数多くある。柔軟性からポータビリティ、さらにはコストにいたるまでのあらゆる点において、Linuxが優れているという私の主張を読んでもらいたい。
全て読むのはあまりにも長いので、皆さんの為に纏めてみました。
#1:柔軟性
OSXはDocを外すことが出来ないので柔軟性が無い
#2:オープンソース
OSXは厳格なライセンスが定義されており、オープンソースの開発が困難
#3:コマンド行
システム管理者にとって、コマンドは必須なのでLinuxの方が良い。
#4:ハードウェア要件
Linuxの方が貧弱なマシンでも稼働できるのは明らか
#5:セキュリティ
Linuxはカーネルレベルツールを追加することで、セキュリティレベルを強化することができる
#6:ポータビリティ
LinuxだとCPUが異なるマシンでもHDを差し替えてそのまま動作する。
#7:コスト
そもそもLinuxはフリーだし、ハードも格安
#8:利用可能なソフトウェアの数
ネットで検索するとLinuxのソフトの方がヒット数が多い
#9:ユーザーに対するやさしさ
OSXはお仕着せ、Linuxは全てをコントロールできる。
#10:キーボードの効率性
DelキーやEndキーが思った通り動かない
ということで、Linux.v.s.OSXは10対0の圧勝ということでご苦労様でした。
で、OSXなダメなようですから皆さんがんばってLinuxを使ってくださいっ!!(^^;;;