HONDAはF1から撤退しますが、MotoGPからは撤退しないそうです・・・・
2輪のモトGP、インディは続ける。若手ドライバーの育成プログラムも続けていくという。
ホンダのレーシングスピリットは、2輪は最高峰レースMotoGPで、そして4輪はインディーで継続ということになります・・・・
そう考えれば、いかにF1が企業に経済的に強い負担を強いていることになるのか・・・・
マックス・モズレーがF1のコスト削減を推進している理由はここで証明されたことになるのかもしれません。
メーカーの撤退→人気の低下→広告費の減少→更なるメーカの撤退
という悪循環にならないことを祈ります。
もしかしたら、マックス・モズレーはF1から自動車メーカーが全て撤退することになった時のことを予感、あるいは、予測して、統一エンジンレギュレーションを施行させようとしていたのでしょうか？