かねてからHONDA F1の買収候補に挙がっていたプロ・ドライブのデイブ・リチャーズ代表が資金獲得に向けて動きはじめているそうです!
今季限りでのF1撤退を決めたホンダ・チームだが、その買収先に挙げられているプロドライブ社のデビッド・リチャーズ代表が、現在中東に出張していることがわかった。
中東に出張し、資金の獲得を画策しているそうですが、やはりオイルマネーなんですね?
しかし一方でF1はエコへ、つまりガソリンを使わない方向に走っているイメージもあります。
一方、こちらの記事ではもっと具体的です
デビッド・リチャーズは、資金を提供したがっているという中東の投資家と会談を行っている。クウェートを拠点に置く”The Investment Dar Company (TID)”は、リチャーズが会長を務めるプロドライブの株主だ
既にプロドライブの株主と話し合いをされるとで、スバルのWRC撤退もあり、”やることが無い”状態ならば、本当に可能性がありますね。
ちなみに、タイムリミットはクリスマスまで。。。。
最も差し迫っては、東京にいるHONDAの重鎮らは、クリスマスまでに真剣に買収を考える者が現れた場合のみ、引き続きチームを維持することを望んでいると見られている。