存続か消滅か?ホンダF1 チームの行く末は、クリスマス明けにははっきりしそうです
今季限りでのF1撤退を決めたホンダ・チームだが、噂されるチームの買収先について同チームのニック・フライ/CEOは「クリスマス後には発表できるのではないか」との楽観的な見通しを英誌に語っている。
はやり、スバル撤退でヒマになりそうなデイブ・リチャーズ率いるプロドライブに買収されることになるのでしょうか?
そして、ホンダエンジンは来年も走ることになるのでしょうか?
そして、最もこのチームの存続を願っているのがこのお方
ルーベンス・バリチェロは、ホンダF1チームの新しいオーナーの元でレースを続けたいと心から望んでいる。チームは現在売りに出されており、最近の報道によれば3者と売却の交渉が行われている。このチームの2008年のドライバーだったルーベンス・バリチェロは未だにどことも来年の契約をしていないが、このブラックレーを本拠とするチームに残りたいと考えている。
バトンは本人次第で確定として、チーム存続の暁には、そのシート争いも混沌を極めそうですね。。。