HONDA F1の買収先がどこなのか?
報道が錯綜し、話は揺れまくっています。
例の世界第二位の符号メキシコ人が買収というお話
イタリアの新聞「ラ・スタンパ」によると、メキシコの大富豪であるカルロス・スリム氏がホンダF1チームの救済を考えているということだ。
電気通信事業で成功した同氏がオーナーになった場合、ドライバーはジェンソン・バトン(英国)と、故アイルトン・セナのおい、ブルーノ・セナ(ブラジル)を起用するという。
当の本人は完全否定
イタリアの『ラ・スタンパ』紙が報じた「ホンダ・チーム売却先決定」の報道に対し、名前を挙げられたテルメックスを率いるメキシコの富豪カルロス・スリム・ヘル氏(68歳)側は、これを否定している。
こういう場面では、情報同士が相互作用と利用の仕合が発生します。
いったいどっちが本当なんだ?っていう話自体もナンセンスかもしれませんね。