BMW はMicrosoft Surfaceで自動車ディーラ革新する?
BMWはマイクロソフトの新UIを駆使したテーブルコンピューター、Misrosoft’s Surfaceを初めて利用した、自動車の商談システムを実用化しようとしています。
まずはデモムービーをご覧下さい。
マルチタッチで操作しながら、色のブロックを置くことでBMWのクルマの外装から内装まで、色をシュミレートするITと直感的な操作体験がクルマを買うまでをエンターテーメントにするという発想は高級車の顧客に対しては、かなり訴求力があるのでは無いでしょうか?
また、そこで作成したデータをUSBメモリに入れて持ち帰り、自分のPCで検討する、、、ってのも、実は、家にセールスマンが訪問している状態と言って良いかもしれません。
もしかしたらBMWのディーラで、お客さんが自宅で何考えてるのは、一目瞭然になっているのかもしれませんね(^^;;;
BMW has been among the leaders in high-tech car innovation, occasionally even jumping too far ahead of what its older customers preferred to use.
でMicrosoft Surfaceとはいったいどんなもんかはこちら。。。。
AppleがiPhoneで実用化し、MacBookでも採用したマルチタッチ技術ですが、巨人マイクロソフトも黙って指をくわえている訳ではありませんでした。
将来は自動車ディーラだけで無く様々の店舗に、このようなITを駆使したプレゼンテーションツールが導入されているかもしれませんね、、、
え?やっぱりカタログが欲しいって?(^^;;;