コンパクトデジタルカメラでは20倍ズームになる機種が登場してますが、例えば→EOSっぽいキヤノン「Powershot SX10 IS」 レビュー記事 – :: 246 log ::
一眼レフカメラのズームレンズはどんだけ伸びるのでしょうか?ということで、インタビュー記事です。
当たり前の機能としてカメラに搭載されているズームレンズ。一眼レフ用では10倍ズームといった高倍率レンズも珍しくないが、ズームレンズの倍率には限界はないのだろうか。どこまで伸びていけるものなのか。カメラ・レンズメーカーにきいてみた。
レンズ専業メーカーのシグマレンズによれば、現時点では15倍程度が限界だそうで、技術の進歩によっては、更に伸びる可能性もあるということで、答えになってるんだかなってないのか判らないですが(^^;;ズーム倍率の向上と共に、レンズ鏡体の大きさ、重量、そして価格が飛躍的に高くなるみたいですね、、、、
ちなみに現状のシグマでは、こちらの11.1倍レンズが最高倍率、、、、
一方タムロンでは、こちらの15倍レンズが、最高倍率、、、、
ということで、シグマレンズの方が、15倍くらいが限界と語られたのは他社製レンズの最高値ということで良心的なコメントですね;;;^^)
ちなみに、高倍率レンズであるということは、1本で広角から超望遠までカバーするということは、レンズ交換の必要性が少なくなることで、一眼レフの特徴であるレンズが交換できること、が必要でなくなる可能性もあるかも;;;^^)