史上最もGPを戦ったF1ドライバーであり名門フェラーリの黄金時代を築いた男、ルーベンス・バリチェロはF1ドライバーとして来年も活躍することが出来るか、瀬戸際に立たされているとのことです。
そして、それが出来なければレースからまずは引退するという決意を表明しています。
ブルーノ・セナやルーカス・ディ・グラッシら若手ドライバーのテスト起用で、その立場が脅かされそうなホンダ・チームのルーベンス・バリチェッロだが、当人は「F1残留できなければ引退する」と、退路を断って臨む強い姿勢をみせている。
ルーベンス・バリチェロ(HONDA)は、2009年にF1でのレースシートを確保できなかった場合、レース界から身を引く決意を固めている。
しかし、彼の望み敵わずシートを失ったとき、彼は本当に言いたかったこと、やりたかったことを暴露するかもしれません。
特に、フェラーリ時代、歴史上最もチャンピオンを獲得し、様々な記録を塗り替えた皇帝シューマッハの下で、ずっとセカンドドライバーとして働いてきた事実としては、真のF1ドライバーなら、それはもしかしたら、望むところでは無かったのかもしれません、、、、
ルーベンス・バリチェロは、いずれ彼のF1キャリアについての暴露的な回顧録を書くかもしれないとほのめかしている。
「一般の人々は僕がフェラーリで経験したことについて半分も知らないよ」と、現在HONDAに所属するバリチェロが語ったと報道されている。
暴露本の中身が、F1史上最も成功したドライバと最も輝いていたチームの影について書かれているとすれば、、、これは売れ!(^^;;;のでは無いでしょうか?
映画化されちゃったりして;;;^^)
とにかくバリチェロはHONDA F1ドライバーの一員として、ブルーノ・セナなどのテスト結果を見守っている筈です。