バルセロナテストでBMWが走らせている、2009年仕様のマシンのデザインについて炎上中です
今週行われているバルセロナ合同テストでは各チーム共に2009年のレギュレーションに合わせた新デザインのマシンを走らせ始めているが、ドライバーからは異口同音にそのデザインについての不評が聞かれている。
超狭くなったリアウィングに書かれているスポンサーロゴのPETORNASが窮屈そうで痛々しいですね。。。。
一方で、超デカくなったフロントウィングが全体のデザインを重く感じさせていると思います。
まるで、キッズカート用の安全バンパーみたいですね。。。。
F1マシンが一番かっこよかったのは、個人的には1980年代後半、セナが乗っていた頃のマシン例えばマクラーレンMP4/5ですかね、、、
現代のF1マシンは、理想の空力追求するより、レギュレーションにより退化させる方向に。
結果フロントとリアのタイヤサイズとトレッドが同じ、そして、2009年マシンでは巨大なフロントウィングと、小さいリアウィングということで、マシン全体のバランスがどんどんフロント寄りあたまでっかちになっています。