PDF経由で感染する新しいウィルスは、殆どのウィルス対策ソフトでは感知できないそうです。
セキュリティ組織の米サンズ・インスティチュートなどは2008年11月7日、Adobe ReaderやAcrobatの脆弱（ぜいじゃく）性を突く悪質なPDFファイル（PDFウイルス）が出現しているとして注意を呼びかけた。同日時点では、ほとんどのウイルス対策ソフト（セキュリティ対策ソフト）が未対応だったという。
まるで、鳥経由でやってくるワクチンが無いインフルエンザみたいですね。。。
しかし、そんな巧妙なウィルスを誰が作成しているのでしょうか？
ウィルスの数の割りには、逮捕されたというニュースが少ないのは何故なんでしょうね。。。
放置していた方が儲かるからなんでしょうか？
それとも、自然界のウィルスのように、自分でDNAを変化させるように、ウィルスのパターンを増やしているのでしょうか？
