ミニノートPCを買うと負け組み?勝ち組?
どうやらネットブックとかミニトートとか呼ばれている、小型ノートPCは玄人志向なガジェットのようです、、、
というわけで、一体誰が「低価格ミニノートPC」を買っているのかという購入者の実態は以下から。
ミニノートPC購入者のうち、パソコンのスキルや知識がある上級者の割合は31%で、デスクトップPC(14%)やノートPC(8%)を大きく上回った。
ミニノートPCの「購入のきっかけ・目的」についての問いに対しては、ミニノートPC購入者の78%が「以前使っていたPCに買い増し(以前のPCは保有している)」というも
ちなみに今、私、この記事をEeePC 4G-xブラックモデルで大井町のマクドナルドで打っていますが、ちょうど後ろの席に、ホワイトモデルの4G-Xで何かしら打っている方がいらっしゃいますが、かなり玄人のようですよ?(^^;;;
一部で、ミニノート=プアなんてイメージがあるようで、周りが立派なノートPCだらけの、例えばマクドナルドインターシティ店(電源コンセントがずらりと並ぶ席がある)では、小さいEeePCでは、いかにも仕事できない野郎な感じですwww
しかし、冒頭のGIGAZINE様の記事は、そんな私の疑念というかコンプレックスを払拭するものですよ。。。。。
皆さん、これからはマクドナルドで、100円ハンバーガーと120円プレミアムローストコーヒーでEeePCのバッテリーギリギリまで粘る香具師は、玄人だと思ってくださいねw
例えば、ネットブックを完全否定されていたWIERED様の記者は、逆に購入されることに(^^;;
言行不一致を非難されても当然だ。私はネットブックを購入した。
最近の記事で、廉価な小型のネットブックについて、私なら「成熟」を(すなわち、より軽くなって性能が上がるのを)もう少し待つと述べたばかりなのに。
ネットブックをMacに改造して、持ち歩くなんて、ギークでおもいっきりカッティングエッジな玄人そのものですね!(^^;;;
一方、マイクロソフトはWindows7のデモに、ミニノートPCを使い、のこホットな市場での成功を約束しました。
再三強調してきたように、ビジネスではイメージがすべてだ。Microsoftが先週開催したProfessional Developers Conference(PDC)でスティーブン・シノフスキー氏は、今最もホットなこのカテゴリーのノートPCを片手に掲げて、そのイメージを鮮やかに一新するプレゼンテーションを行った。「非常に小型のNetbook。わたしはこれをWindows 7で使っている」
マイクロソフトにとっては、ミニノートだろうが、ハイエンドノートPCだろうがWindowsの1本には代わりありません。
つまり、将来のWindowsのシェアはミニノートPCが握っていると思って間違いありませんwww
そして、もうミニノートのシェアは既に25%にも達しようとしているのです。
パソコンでは、台湾アスーステック・コンピューター(ASUS)が投入した「Eee PC」を代表とする、10.2型以下の液晶ディスプレイを搭載したミニノートが市場をけん引。2008年10月のデータでは、ミニノートがノートパソコンの中で25%を占めるほどの販売台数となっている。
まだ、ミニノートPCをお持ちで無いかたは、こんな玄人な世界にやってきてはいかがでしょうか?(^;;;