Mac Book Airを更に軽くする、炭素繊維を用いたモデルが検討中との噂
Apple関連の情報サイト AppleInsiderの記事によると、Appleは将来のMacBook Airの一部に、炭素繊維で強化された素材の使用を検討しているという。
軽量もさることながら、カーボン繊維のテクスチャがそのまま見える筐体になるなら、これまでアルミのアルマイトな美しさを製品に取り入れてきたAppleの次のデザインアプローチも可能かと思います、、、
自動車好きなら炭素繊維ボディと言えば、F1を始めとするレーシングマシンに使われている超軽量素材として知られていますが、ノートPCではソニーがVAIOでカーボン積層板を使って軽量化した例が思い出されます。
そして、究極まで軽量なPCの例として、2003年に発売されたVAIO type 505 EXTREME、、、
これって、正にMac Book Airと同一のコンセプト、超薄型、超軽量、光学ドライブ非搭載、必要最小限のインタフェイス。。。
っていうか、USB2.0、IEEE1394、PCカードスロットまで搭載されており、重量わずか780g、、、
これが、今発売されていたら、UMPCなんてメじゃない軽量で話題になったと思うのですが、ソニーは、5年進んでいたんですね;;;^^)