SuperGT選手権、GT-Rがデビューイヤーにチャンピオン獲得しました。
国内最高の人気を誇る四輪モータースポーツ、スーパーGTの今季最終第9戦は9日、静岡・富士スピードウェイ(1周4.563キロ)で66周の決勝を行い、GT500クラスで日産GT?Rの本山哲、ブノワ・トレルイエ(フランス)組がシリーズ王座を獲得した。
GT-Rの鮮烈な開幕戦勝利から、はや8ヶ月。シーズン最後の戦いもGT-Rが有終の美を飾ることとなった。
ちなみに、GT-Rといえば50連勝の伝説。そしてグループAでのR32 GT-Rの29連勝、更にGT選手権では、R32、R33、R34全てのGT-Rがタイトルを獲得している栄光の実績を汚すことなく、当然と言って良いかもしれませんがR35もタイトルを獲得しました。
またGT300でもフェアレディZがタイトルを獲得したようで、日産はGT選手権制覇ということで、おめでとうございます。