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携帯電話・スマホ

【型に】docomoが冬モデル一挙22機種発表!【はめる】

本日docomoは何と一挙に22種類もの端末を発表しました。

ドコモは2008年冬モデル全22機種を発表。過去最多数の機種を用意し、8機種のタッチパネルケータイを投入する。ほかにも8M CCDカメラや3Wayスタイル、HTC・Nokia・RIM製スマートフォン、横スライドQWERTYキー、多色、防水、ブランドコラボなど多彩なラインアップで展開。ユーザーエージェント機能「iコンシェル」やウィジェット機能「iウィジェット」などの新サービスも始める。

「PRIME」「STYLE」「SMART」「PRO」の4シリーズに分けられており、タッチスクリーンや800万画素カメラを搭載したモデル、ワイドVGAを上回る解像度の液晶を搭載したモデルといった機能重視のモデルや、基本機能をしっかり押さえた上で人気ブランドとコラボレートしたデザイン重視のモデル、ビジネスユースにも向いたシンプルさを重視したモデルにスマートフォンなど、個性あふれる怒濤のラインナップとなっています。

今回から、90xiや70xiシリーズの呼称は止め、「x-00X」(メーカー名 – 発売順の通番 年度)という型番ルールになるそうです

まぁ22機種も発売していただいて、選択の自由が多いことは良いこと、、、と最初思ったりしたのですが、、、、逆にdocomoは携帯ユーザを4種類に絞ってっちゃいました。

シリーズ名の変更について、代表取締役社長の山田隆持氏は「機能ありきではなく、ライフスタイルに合わせたラインアップに変更する」と宣言。ファッション性の高い「docomo STYLE series」、エンターテインメント機能を強化した「docomo PRIME series」、ビジネス向けの「docomo SMART series」、最先端機能を盛り込んだ「docomo PRO series」の4種類に分類した。

ということで、突っ込みどころ満載のユーザ像ですね(^^;;;

また最上位となるProシリーズ4機種ですが、そのうち3機種が海外製ということで、従来のイメージではハイエンド端末なら日本製ということだったのですが、海外勢に押されっぱなしですね。

かつて海外メーカー製のケータイといえば、日本メーカー製よりも性能が劣り、対応サービスも少なくて不満が出るというイメージが強かった。しかし、今年の冬商戦モデルでは状況が一変した。

わざわざ、商品をあらかじめカテゴリ分けして、それにユーザを型に嵌めるのは、従来からのドコモのやり方は変わっていませんね。。。。