国内盤CDの帯って何だったんだ?衝撃の事実
輸入レコード店、例えばHMVなどは、輸入版と国内版を両方あつかっていますが、皆さんどちらを購入されますか?
私は安い輸入版を積極的に購入させていただいておりますが、たまに、ボーナストラック(^^;;や特典DVDなどに引かれて国内版を買ってしまうこともあります;;;^^)
そして、国内版を購入すると困っちゃうのが、”帯”です。
結局しばらくすると捨ててしまうのですが、ちょっと勿体無いというか、、、、CD買取で安くなっちゃうんじゃないかとか、、、(実際に売ったことないんですがwww)
そこで、ネタりか様の記事に衝撃的な事実が、、、
私はきちんと保管している。ご存知のように、国内盤CDは輸入盤CDと比べて値段が高い。私にとって帯は「その高いほうを買ったぜ!」という大事な”証”なのである。
なんと、国内版の証である、アノ”帯”はあっても無くても、CDの価値は全然変わらないそうですw
っていうか、中古CDの買取価格って、もうワンコイン程度ですからそもそも帯の有無に拘るよりもって話もありますが。。。。
また、帯があるのは日本のレコード会社の良心?っていうか、英語だけでは判りにくいという顧客の声に答えているそうです。。。。
まぁ、輸入版をそのまま売ってたのでは、国内のレコード会社はただの土管になる訳で、、、帯とかライナーノーツとか、日本語の解説でもつけて、ちょっとお値段ウプ(ry
そんなこんなで、音楽産業は現在ダウンロードの方向に突き進んでいる訳で、逆に、帯以前にジャケットなどが無いのは凄く寂しいんじゃないのっていう現実に対して、iPhoneのアプリがそれを解決?しようとしている例がこちら。
CDにはライナーノーツ、歌詞、写真などが詰まったブックレットが付いてくる。だがデジタルアルバムやシングルには、大したものは付いてこない――音楽ダウンロードが始まったときからそうだ。
iPhoneやiPod touchのような大画面を持つ音楽プレイヤーを活用し、あくまでも音楽が中心のコンテンツを展開するという流れは、レコードやCDという実態のあるメディアからダウンロードへの完全移行への最後の象徴なのかもしれません。
手前味噌ですが、246gでは、4年前、ダウンロードとCDジャケットに関する記事を書いていました。
ジャケットはどうなるのでしょうか?
アルバム買ってくれた人には、高解像度のアルバムグラフィックとか、PDFでのライナーノーツが付くとかあるのでしょうか?
だとすればそろそろ携帯プレイヤーにもアルバムを表示する機能が出てくるかもしれません。(もしかしてもうある?)