【7リットル】ニュルで速いし燃費もイイんだぜ?【V8】
7リットル!という巨大なV8エンジンを搭載したアメリカ車の象徴的なスポーツカー、シボレー・コルベット・Z06の2009年モデルが発表されました。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、内外装をはじめ細部のリファインを実施した2009年モデルの『コルベットZ06』を15日から発売すると発表した。
コルベットZ06は、2005年に第6世代として登場したコルベットのハイパフォーマンスバージョン。パワーユニットに最高出力511馬力を発揮する7.0リッター V8エンジンを搭載。
アルミ製のボディフレームをはじめ、ボディパーツにはカーボンファイバーやマグネシウムを多用し、シリーズ最軽量の1440kgを達成した。
コルベットZ06は1000万円以下で(たぶん)最速。
ニュルブルクリンクでポルシェや日産GT-Rとタイム争いをしているくらい、実際R35が最初に出した記録を破っている、つまり、フェラーリやBMW M10なんかより峠で全然速いという超コストパフォーマンスな車なのです。
こちらがニュルブルクリングを激走する、コルベットZR-1のYouTube動画です。
更に、コルベット速いだけじゃありません。
アメ車、しかも7リットルのV8OHVエンジンなんて典型的に燃費が悪いというイメージを打ち破る燃費性能にも優れるクルマらしいのです。
しかし、以外に低燃費なスーパースポーツカーが登場する。ゼネラルモーターズ(GM)のコルベット2009年モデルである
燃費を抑えるには、面白みのない低価格・低燃費の小型車かハイブリッド車に乗るしかないと思い込んでいないだろうか? でも、そんなことはない。
燃費の良さを競うレースに、巨大な7000ccのエンジンを搭載した『Corvette Z06』(写真)で参加した英国人の自動車専門ジャーナリストが、見事優勝を果たしたの
こちらはコルベットがアウトバーンで320km/hで巡航しているYouTube動画
いくらアウトバーンで速いからと言って、こんなことしちゃダメです。
目の仇のようにフェラーリを煽りまくるコルベット。
ということで、1000万円がご予算で、とにかく高速道路でも峠でもGT-Rにもフェラーリにもポルシェにも負けないで、更に燃費も良い(^^;;クルマが欲しい方、コルベットは絶対にオススメです;;;^^)