なにかと話題のソフトバンクの次に契約数を伸ばしているのは、驚いたことに、私もお世話になっております
各キャリアの市場競争において、ここにきて著しい成長が見られるのが、新興キャリアである「イー・モバイル」である。同社は2007年3月に携帯電話市場に参入。データ通信分野を中心に成長し、10月の純増数ではソフトバンクモバイルに食らいつく純増シェア2位となった。同社がいまだサービスエリア拡大中であることを考えると、これは十分に快挙と言えるだろう
記事によれば、、、
・2台目の市場を狙っている
基本料金が0円とか1000円なのです
・データ通信端末とスマートフォンに選択と集中
他社より圧倒的な安い価格でこの分野でかなりのアドバンテージ
・インフラの質が高い
私も実感しています。電話にしても受信感度1や0でも通話は途切れ難いです。
勿論肝心のデータ通信も、アンテナ表示が最低感度でもそれなりの速度が出ています
・販売奨励金を有効活用している
100円PCの実現やスマートフォンを格安で販売出来るのも、販売奨励金のおかげです。
またドコモなどが、奨励金制度を止めたタイミングと逆説的だったのがインパクトもあったと思われ、、、、
ということですが実際に使って見ると、、、
・音声通信端末がモデムにも使える
USBだけではなく、Bluetoothでモデムになるのです。
・音声端末のデータ通信とPCのデータ通信の料金が同じ枠内である
音声端末でNAVITIMEや、携帯用Webブラウザ使って、更に、PCのデータ通信が
上限4980円で可能。。。。他社ではありえないですね。
・データ受信時も着信があると通話可能
長時間データ通信していると通話が出来ないと不便ですよね。
・音声用、黒SIMカードを、データ通信専用モデムに入れると通信が出来る
7.2Mbpsの速度が欲しいときは、データ通信専用端末にSIMを入れると使えてしまうのです
ちなみに何故私が音声通信端末と、データ通信端末を持てているかというのもちょっとした裏技的な契約方法として、
音声通信端末、データ通信端末、EeePCの3つがセットで1万4千円でゲットできて、、、
A:音声端末のデータ通信料金 0円?4980円
B:データ端末の通信料金 1000円?5980円(当時のEeePCとセット時のプラン)
つまりBを休止させ、Aを通信用回線+音声用として使ってもA+Bで課金されるのはBの上限と同じ5980円なのです。
今、
一方で、地下鉄の駅のカバー率が弱いのを早めに改善して欲しいですね。。。。