エンジン統一レギュレーションが施行されそうなF1ですが、トヨタは既にそれを待たずにF1から撤退するかもしない、、、という噂
トヨタは、将来F1を撤退し、ル・マン参戦を検討していると報じられた。
そして、トヨタはル・マンに復帰するということで、確かにシャシーもエンジンも現在のル・マンではかなり自由ですからトヨタとしてもチャレンジの意味があるかもしれません。
現在ル・マンでは大排気量ディーゼルエンジンが勝てる条件ですが、プジョーはそれにハイブリッド技術を用いたマシンで戦う準備を進めています。
ここ最近ディーゼルエンジンが席巻しているル・マン24時間レースと同様のレギュレーショんで争われる、ルマンシリーズにプジョーはハイブリッドカーを投入するそうです。
ハイブリッド=トヨタというイメージが世界中で定着している中、ル・マンという世界規模のレースで最初に勝利したハイブリッドカーが他社というのは許せないということもあるかもしれませんね、、、
ハイブリッドカーのイメージはかなり良いようで、つまりはそれを製造販売している会社にも相当メリットがあるようです。
それより、勝利出来る可能性があるル・マン、更にF1は莫大な予算を投入し年間17戦も戦わなければチャンピオンになれないのに対して、たった1勝すれば、タイトルとして歴史に残るル・マンの方が美味しいかもw