10月10日に発売したイー・モバイルのスマートフォン「Touch Diamond」が、「BCNランキング」の携帯電話ランキングで10月第2週で1位を獲得した。「Touch Diamond」とはどういった端末なのだろうか。なぜスマートフォンがこれほど売れているのだろうか。
発売直後に携帯電話販売ランキング1位を獲得し、3週経っても並み居る強力キャリアの魅力ある端末の中で見事5位を考えると、キャリアの規模、(残念ながら)特に地方では制限がある通話エリアという条件の中で、驚異的に売れている状態と言って過言では無いのではないでしょうか?
私も
また、イー・モバイルの「Touch Diamond」は、自宅の通信モデムとしても活用できる特徴がある。PCと接続して同機種をモデム代わりにインターネットした場合でも、通信料は最大5980円の定額データプラン内で賄える。つまり、携帯端末とPC、どちらでインターネットした場合も通信料は定額というわけだ。これにより、PCのインターネット通信料と携帯電話のパケット料金で2重に掛かっていた通信料を一本化することができる
別に自宅でモデムとして使うわけではありませんが、
そのときのPC側で発生したパケット通信も、携帯電話でアクセスしたパケットも、統一料金で大丈夫だとうことが最大のメリットです。
特に、今回のTouchDiamondでは、7.2Mbpsの高速モデムとして使えますから、普段は、iPhoneのように、スマートフォンとして使え、PCやMacに繋ぐとモデムとして使えるという素晴らしい仕様なのです。
そんなわけでiPhoneも良いですが、Touch Diamondも非常に魅力的ですね。
そして、Android、グーグルケータイのG1がイーモバイルから出れば最強の悪寒、、、、