最近のデジカメで1つのトレンドになっているのは、超高倍率ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラです。何と20倍ズームなんてものも登場しています。
そんな光学ズームって何?っていうのを解説されている記事をご紹介します。
最近は光学ズーム機能が目覚しく向上しており、一昔前では考えられないほど遠くの被写体も捉えることができるのだ。いまこそズーム機能を基準にしたカメラ選びをしてみよう!
現在、デジタル一眼レフカメラ用のレンズで一番倍率が高いのは、タムロンのB003 AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VCというモデルです。
このB003は、15倍で手ぶれ補正を内蔵し550gの超軽量を実現した、画期的レンズなのです。
しかしながら、今回記事で取り上げられているオリンパスのSP-565UZ は単体で373g(電池なし)というデジタル一眼レフのレンズ単体よりはるかに軽量なのです。
そしてデジタル一眼レフでは今のところ実現出来ていない20倍という驚くべきズーム倍率なのです。
更に、ライブビュー、動画撮影機能なんて、当然のように備わっていますから、超高倍率ズーム搭載のコンパクトデジタルカメラは、運動会から旅行までこれ一台で全てをこなす万能カメラと思われます。