ピニンファリーナが市販を前提とした、電気自動車のコンセプトカー『B0』(Bゼロ)を、パリサロンで発表しました。
そうした飽食状態ともいえる怒涛のエコカー展示のなかで、主要自動車メーカーでないにもかかわらず、ひときわ注目を集めた1台がある。「ボロレ ピニンファリーナ Bゼロ」と名づけられた4ドアの電気自動車だ。
記事によれば、ピニンファリーナも世界金融危機の並に揉まれ、大変な状況のようです。
この経済危機を引き起こしている要因の1つとして原油価格高騰ということで、それは自動車業界が電気自動車をいかに早期に実現するかという競争激化の時代に突入する筈です。
世界の自動車デザインをリードし続けてきたピニンファリナとしても、電気自動車のデザインをリードする為には、一刻も早く、このB0をリリースする必要があるということですね。
日本の道路にも、このピニンファリナデザインの美しいB0が沢山走ることになる日が来るかもしれませんね。
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