エディーアーバーインは富士より鈴鹿がお好き
かつて六本木の帝王(^^;;と呼ばれたF1ドライバー、エディーアーバインが富士スピードウェイのことを批判されています
エディ・アーバインが、鈴鹿サーキットから日本GPの恒久的開催地としての地位を取り上げたF1界の決定を批判している。
アーバインは日本でF3000で活躍していたこともあり、富士(旧コース)も鈴鹿も知り尽くした彼の発言はあながち、暴言でもなさそうですね、、、、
富士の特徴はそのロングストーレトな訳ですが、ダウンフォースが必要なF1では長すぎるという意見もあります。
また、ホンダのバトンは勿論、鈴鹿の方がお好きとのことです。
僕にとって日本GPの本当のホームは鈴鹿だよ。世界でも最も素晴らしいサーキットの1つだからね。来年に戻ることが待ち遠しいよ。
同じくHONDA F1のテストドライバー、ヴルツは富士と鈴鹿を比較して、富士の方がタイムを出すのに難しいサーキットとのことです。
富士スピードウェイはドライバーにとって、大きな挑戦だ。
もっと高速で、度胸の必要な鈴鹿より、おそらくいいタイムを出すのは難しい。
ここではマシンを、より優しく扱ってあげる必要がある。