Nikonがこんな究極のモバイルデバイス「UP300x」、「UP300」を発売しましたが、、、なんかビミョッ
ニコンがヘッドマウントディスプレイ「UP」(ユー・ピー)を発表。メディアファイル再生のほかインターネット接続も可能で、「究極のモバイル」をうたう意欲作だ。
ニコンは7日、動画/音楽の再生やインターネット接続に対応するヘッドホン型映像再生装置、メディアポート「UP(ユー・ピー)」を発表。10月15日より販売する。価格は、内蔵フラッシュメモリ容量が8GBの高機能タイプ「UP300x」は69,800円、同4GBのベーシックタイプ「UP300」は59,800円。
ヘッドホンに小型軽量のディスプレーを搭載し、片眼で高画質映像を楽しむ構造。平成25年度には、世界規模で300万台の販売を目指す。
しかも、専用サイトまで立ち上げるという力の入れようです、、、、
仕様はこの通り
質量 約385g(付属の電池を含む)
表示 LCD:0.44型 透過型LCOS、解像度:VGA(640×480×3)、1677万色
レンズ 密着複層型DOEレンズ 対角約24°
記憶媒体 内蔵フラッシュメモリー8GB
連続再生時間 動画:約120分、音楽:約270分
電源 単3形充電式ニッケル水素電池2本、
単3形アルカリ電池2本、単3形リチウム電池2
ということで、動画再生時間120分、フラッシュメモリ8GBという控えめな(^^;;スペックは、ある意味バランスが取れていると言って良いのでしょうか?
あるいは、2時間以上片目で見てると、頭が痛くなったり、吐き気がしそうなので、そこそこのスペックに抑えたのでしょうか?(^^;;;
しかしながら、ギークな方にとっては、これを装着して街中を歩きながら、動画が見れるのは最高なのかもしれませんね。
ただし、現実と、映像の世界がごっちゃになって、つい思わず、、、なんて注意してくださいね。。。
とにかく、「期待を超えて、期待に答える」が会社のポリシーなニコン様は期待以上のネタを発表してくれたと思って間違い無いようです、、、、