フェラーリ社長が、昨年のワールドチャンピオンである、キミ・ライコネンに喝!
フェラーリ・グループのルカ・モンテツェモロ社長は「チャンピオンとしての仕事がある」とこのフィンランド人に檄を飛ばしている
かねてから、フェラーリのドライバーは、他のチームとは違うF1への貢献が要求される、という話がありますが、皇帝シューマッハはそれを成し遂げたからこそ、皇帝の名前が与えられているものと思われます。
キミ・ライコネンはF1界に執着はあまり無いとのことでアロンソとの交代説も沸き上がりましたが
が、フェラーリは真っ先にキミライコネンとの契約を発表し、そんなドライバーの疑念を取り払っています。
そして当のライコネンは、もうチャンピオンシップの望みを絶たれた今、チームへの貢献も明言しました。
このフェラーリ社長の気体に相応しい活動をライネン自身も自覚しはじめたのでしょうか?
日本GP、でそれが実証されるかもしれませんんね。