Googleによれば、12年後のアメリカはほぼ石油エネルギーに頼らない生活が出来るそうです。
2030年までに発電目的の石油・石炭利用をなくすことができると主張。車の燃料としての石油の使用も40%削減できるという。
一人あたりの石油消費量がぶっちぎり多いあのアメリカが、少なくとも電力に関しては石油を使わなくても良くなるということは、それ以外の国では余裕で石油はいらないってことになりますがどうなんでしょう?
世界の情報を手中に収めつつあるGoogleのことですから、かなり本気な計算なのでしょう。
Google自らそれを証明しています。
米グーグルは2008年10月1日(米国時間)、同社が運用するデータセンターの電力効率性を一部公開した。サーバー冷却などに費やす消費電力が極限まで抑えられていることが明らかになった。
それより前に、アメリカでの建物内の冷房かけすぎなんとかして欲しいですね;;;^^)