富士スピードウェイF1日本GPフリー走行2回目は、お膝元で活き上がるトヨタのティモグロッグがトップタイムをマーク!
2008年F1第16戦 日本GPのフリー走行2回目が10日(金)、富士スピードウェイで行われた。
雲が厚くなった午後、富士スピードウェイで行われた日本GPのフリー走行2回目セッションは、ホームグランプリとなるトヨタのグロックが1’18.383というタイムでタイミングモニターのトップに堂々位置した。
明日の予選を控え、拮抗したタイムの中でのトップタイムということで、決してフロックでは無いと思われます。
またアロンソが変わらず好調、そして、中嶋一貴さんは6位と大健闘です。
逆に一番気になるのはホンダの2台、、、2回のフリー走行とも順位は優れません。。。
自国開催GPで情けない走りはできない。今季自己最高の6位を上回る結果を出す。
そして、明日グロッグはエンジン交換というジョーカを選択します。
2008年の残りレースもたった3戦となっており、グロックが富士でジョーカーを使う決断を下したのも、機を見たものだといえるだろう。
明日の予選は、トヨタと中嶋さんにサプライズの予感ですね!