BMWザウバーF1は来期も2人のドライバーで戦うことを発表しました。
2009年シーズン、今年と同じくレースドライバーにニック・ハイドフェルドとロバート・クビサ、そしてテストドライバーに経験豊かなクリスチャン・クリエンというラインナップでいくことを決めた。
BMWザウバーのシート争いで一番注目を集めていたのは、アロンソの存在でした。
そして、彼のシートを空ける方法で考えられるのは、ハイドフェルドを放出するということ。
ハイドフェルドはBMWに留まることが出来勿論大満足ということです。
最も安堵したのはニック・ハイドフェルド(31歳:ドイツ)であることは間違いない。
ということで、毎年果てしなく続くF1シート争いですがまた1チーム埋まりました。
そしてアロンソがルノーに残留するのが濃厚になりました。
意外に来期のドライバーは順当というか、エース級ドライバーの動きが少ないかもしれませんね。
一方、気になるのは佐藤琢磨さんがシートを得ることが出来るか?ということ。
もし、ハイドフェルドがBMWから放出されることになるとすれば、トロロッソ?という話もありましたから、ほんの少し琢磨さんF1復帰の道が見えて来るニュースなのかもしれません。