来年のF1GPカレンダーから突如消滅させられたカナダGPですが、地元の粘り強い交渉により、復活への道を歩みはじめています。
カナダGPの2009年開催は「可能」だとモントリオール市のジェラルド・トランブレー市長が23日(木)に宣言した。
カナダGP復活を目指し、ロンドンでバーニー・エクレストンと会談を行ったモントリオール市長、ジェラール・トレンブレー氏が来季のカナダGPについて「開催の可能性はある」と語っている。
モントリオール市長のジェラルド・トランブレーはF1の最高権威との会談後、このイベントの2009年カレンダーへの復帰について「まだ可能だ」と語っていた。
ケベック州の大臣もこの問題については積極的に解決の道を模索しているようで、新しい資金源とプロモーターを政府主導で探し初めています。
16日(木)にロンドンでバーニー・エクレストンと会談していた、今のところ中止となっているカナダGPの首脳陣は、新しいレースプロモーターを探している
アメリカGPも、ミシュラン事件以来、%E