茂木ではマナーを守って→今年の茂木のパドックの様子
元日本GPライダー五百部徳雄氏のブログによれば、今年の茂木のパドックは、観客のマナー対策としてフェンスが設けられているそうです。
その打開策として、今年はチームハウスの前に、フェンスが作られ、導線が区切られた。
また、立ち入り禁止エリアも増えているようで、、、
ピット脇のトイレは、関係者以外立入禁止になっています。
原因はこちら、ロッシくんも茂木のパドックが凄い件について、訴えられています
一方、ピットボックス上立ち入り禁止の件については、消防署からの依頼、、、たぶんピットで火災になったら逃げ場が無く全員丸こげ?(^^;、、、という噂もあります。。。
2003年鈴鹿での残念な事件以来、日本で開催されるバイクのWGPは茂木でのみ開催されるようになりました。
2004年、05年くらいは、バイク人気の低迷も重なり、茂木で開催されたMotoGPは若干盛り下がりパドックパスによるピットボックス上でも最前列でも余裕で観戦できるくらいでしたが、2006年くらいから急激にパドックが混みはじめたような気がしました。
MotoGP人気上昇傾向は嬉しいのですが、その弊害として、茂木も他のWGP同様にアットホームな運営から、観客のコントロールが必要な運営に変わる必要が出てきたものと思われますが、マナーを問われるようになるのは残念、、、ピットボックス規制や、フェンスもしょうがないのかなと思います。。。。
が、ピットボックス上での観戦、、、楽しみにしてたのに?;;;^^)